協働事業(受託事業)
特別支援教育支援業務
特別支援教育支援業務とは
- 市内の小中学校に通う障がいを持っているお子さんに対し、学校生活を行うための生活面のサポートと、学習やコミュニケーションの補助を行うために、教育委員会が地方財政措置で支援員を配置するのが特別支援教育支援業務です(旧介助員業務)。ユーアンドアイは、龍ケ崎で介助員業務が始まった平成12年から関わらせていただいています。開始当初、この業務は県内でもあまり例がなく、学校、保護者と毎週のように話し合い、毎日が思考錯誤の連続でした。それから今日まで、様々なお子さんたちとの出会いがあり、卒業生を送り出すたびにたくさんの感動や学びをもらってきました。現在は50名弱の支援員が各学校で活動しています。この活動にご興味がある方はぜひご連絡ください。
※校外学習等は“たすけあい事業”として行っています。
龍ケ崎市生活支援サポーター活用事業
生活支援サポーターとは
- 高齢者などが自宅で自立した生活を送れるよう、買い物や掃除等簡単な支援で日常生活を応援するサポーターを龍ケ崎市が養成しています。ユーアンドアイはそのサポーターを活用するために、龍ケ崎市から委託を受け“生活支援サポートセンター”を設置、コーディネーターを配置し、サポーターの登録、利用者の申込み、支援活動の調整やサポーターのフォローアップ研修などを行います。
茨城移動サービス団体連絡会が行う運転講習会
- 茨城福祉移動サービス団体連絡会は、平成15年、市民団体による移動支援の取り組みを適切な形で実施できる環境づくり、福祉有償運送に伴う安全・安心を保障することを目的として発足しました。また、平成19年5月には国土交通省より運転講習会認定団体として認定(国自旅第37号)され、各地で運転者認定講習会を開催してきました。『誰もが、安心して暮らせる社会』を目指し、移動困難者が自由に外出できるような社会になるよう活動を展開しています。ユーアンドアイもこの活動に参加しており、県内のNPO法人と連携しています。
※ ユーアンドアイは道路交通法第79条登録団体【福祉有償運送】です。
- 現在、福祉有償運送は実施していますが、ユーアンドアイの訪問介護利用者に限らせていただいています。ご協力いただけるドライバーを募集しております。ご興味のある方はご連絡ください。